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Keeju

Author:Keeju
故.ルイス・ジョンソンを神と崇める中年ベース親父。ライフワークとしてルイス風チョッパーのフォロワーを目指す。

製作スピードは人一倍遅いが、ときどき模型寄り。

実はすでに五十路ナリ。


※本文と関係のないコメントや不審なリンク付きのコメントは、悪しからず削除させて頂く事があります。

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オプティマスプライム リベンジ ④
ハチべえさんのブログのほうでも素晴らしい写真が掲載されてますが、こちらでも納車前に撮ったショットを少々ご紹介。





















ここからは前作との比較。うーむ。



〈359〉と〈379〉のキャブサイズの違いがよくわかります。






よほどトランスフォーマーやオプティマスプライムに興味のある方(←マニア)でなければ、前作との比較写真を並べても違いが…と言うか、どちらが実物に近いかということはわからないかもしれませんね。
でも自分では別物のように仕上がったと自負しています。

技量というヤツはそれほど上達してる訳じゃないので、やっぱり気合いとかモチベーションの違いが如実に出たんでしょう。
この歳になって、人様からナニかを期待されるってあまり無い事なのでね。ワタシにとって。

だから作品の半分は、ヒシヒシと伝わってくる施主様の熱意で出来ていると言っても過言ではないでしょう。

映画に登場するオプティマス プライムの再現はもちろん、ピート378→379の改造としても破綻無いように。特に今回は手元を離れるということもあり、頑丈に作るというのも大事なポイントでした。


一年半付き合った作品と別れるのは少々寂しい気もしますが、新しいオプティマスは施主様の所で大切にディスプレイしてもらっていますので、模型作品としてはそちらの方が格段に幸せな事だと思います。
(ウチのオプティマスやバッファロー号は、箱に入れられて押し入れの隅で冬眠状態ですからねぇ。)(^_^;)



↑ハチべえさん、画像借りましたm(_ _)m


※おまけ

完成前にちょっと遊んでみました。どこが違うかわかるかな?




エンブレムが違いますね。
オプティマスのスキャン元(と思われる)ピートでした。



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オプティマスプライムリベンジ | 12:10:05 | Trackback(0) | Comments(9)
オプティマスプライム リベンジ ③

続きです。( ̄^ ̄)ゞ
今しばらくお付き合い下さい。


◎エンジン

イタレリ〈378〉のキットに付属するのは、デトロイトディーゼルのシリーズ60というエンジン。





素組みですが、なかなかのディテールです。

ちなみにインストの指示は黄色で塗装となっていますが…CATじゃないんだからねぇ。
デトロイトディーゼルは概ねこんな感じの色です。(ちょっと濃いか?)





それはともかく。

少々脱線しますが、そもそもオプティマスのボンネット下にこんなエンジン(状のモノ)が収まっていたのか?というハナシ。

映画の変形シーンをいろいろ見てみると、どうやらこのボンネット下には両腕部分が収まっているようなんですな。



↑なんだかよくわからないッスね。f^_^;)

ただ、第1作の変形シーンではフロントグリル内になんか機械っぽいディテールや配線(エンジンではないような…)も見えたりして、実際のところよくわかりません。



↑ますますわかんないッスね。(^_^;)

余談ですが、旧カマロ時代のバンブルビーはボンネット内にちゃんとエンジンらしきモノ(かなりカスタムされてますが)が収まっていました。




という事で。

思うに、オプティマスも仮の姿「ピータービルト379」で世を忍んでいる最中、不意にE/Gフードを開けられたりした場合には、正体がバレないようにチャチャっとトランスフォームしてエンジンを再現するんじゃないでしょうか。

という勝手な解釈でエンジン載せました。

まぁ キットにエンジンが入っていればスルー出来ないのはモデラーの性でして、単に作ってみたかったというのが本音だったりします。(^_^;)





◎ インパネ&内装

ここもエンジン同様、ホントはどうなってるのか不明な部分ではありますが、映画では主人公のサムや軍人レノックスなんかがオプティマスに乗っけてもらってるシーンもあるので、やはりインテリアも〈ピート379〉としての体裁を保っていると推定されます。(バンブルビーもそうだし)

〈378〉の内装は〈379〉と同じ。キットのほうはドア内張りやヘッドライニングまできちんと再現されていますので、丁寧に塗り分けてやると割と見栄えは良いです。ルームランプのみ追加工作しました。





インパネはメーター類が細かくモールドされています。



インストではコレを塗り分けるか、モールドを削り落としてデカールを貼るかの選択となっていますが、どちらも捨てがたいのでモールドの上からデカールを貼りました。



マークソフターをペタペタと塗ってぴったりフィット。木目もいい感じです。



↑クラッチペダル無いじゃんとか言わないの。


ウィンドウガラスにはキットのパーツに替えて、スモークカラーの下敷き(百均)を切り出して使用してますが、



せっかくの内装が見えなくなってしまうのも寂しいので、サムが乗せてもらった時のように助手席側の窓を開状態に。



キットでは、最初から運転席側の窓が半開となっていますが、運転席側は開くことはなかったと思いますので閉めました。




※注意事項※

このキット、スリーパー同様にキャブも前後左右とルーフのパネルを箱組みする構成になっています。イタレリの標準仕様と言ったところですかね。
で、塗装とかもろもろの作業効率を考えて先に各パネルを接着固定したくなるのはモデラーの性。インテリアはフロアパネルにダッシュボードとかシートを固定して、仮組みの際はキャブ下側から差し込むようしていました。

が、しかし。
ナイスディテールのドア内張りが思ったよりも厚く、なんと内張りを接着すると内装パーツが下から入りません。ヽ(;▽;)ノ

まぁインストを無視して作業を進めている自分が悪いんですけど(ー ー;)。

まさか今から各パネルを分割する訳にもいかないので、悩んだ結果、助手席シートと助手席側の内張りを外し、知恵の輪的なひねくりでインテリアパーツを挿入。んで、キャブ後部の穴(スリーパーに繋がる部分)から助手席側の内張りとシートを取り付けました。

インストでは各パネルと内装を同時に組み立てるようになっていますから、素直に従っていれば問題ないんですケドね。


◎ 塗装

オプティマスプライムの資料を漁っておりますといろんな画像が出てきます。(モノホンでも)

それは撮影風景だったり、イベントだったり、室内だったり、曇天だったり、もちろん映画本編だったりと様々なんですが、当然ボディカラーもいろいろに見える訳です。





で、今回はこの画像↑を参考に、フロントからのグラデーションにイエローを追加、更に前回は省略したファイヤーパターンの縁取りを追加しましたので、かなり雰囲気が変わりました。



また今回は前回のファイヤーパターンのデータを見直して、エンジンフードやリヤフェンダーのデザイン、寸法を修正しています。

このピンスト縁取りですが、いろいろ試行錯誤した結果、エナメル塗料を面相筆でストライピングしています。
エナメルだと乾燥してから爪楊枝でカリカリやると、はみ出した部分などが削り落とせるのでやはりラクです。
極力細くを心がけましたが、どんなもんですかね。実車と比べちゃダメですね(^_^;)。

耐久性を考えてクリアコートにはラッカー系を使いたかったんで、エナメルでのピンストはチト不安だったんですが、クリアコート時に砂吹きという工程を入れる事で解決。ただその影響で表面がイマイチ平滑でなくなってしまったので、上面だけ軽く研ぎ出しています。(リベットのある側面は断念)

今回メインカラーの赤メタと青メタにはフィニッシャーズカラーという塗料を使用。



普段はこんな高級な塗料は使いませんが、オプティマスには最適(?)なカラーだったようで、前回よりも鮮やかな雰囲気となりました。(特に調色はしていません)




◎バックミラー

いいんだか悪いんだか、全体的に見て今回は前回よりも多くの資料画像が見つかりました。まぁ、あまり資料集めに精を出すと、自分で自分の首を絞めることになるんですけどねー
(^◇^;)

で、ミラーステーもそんなパーツの一つで、正しいパーツ構成がわかっちゃいましたので見直しました。

で、こんな感じ。上側が実物です。



ステーの取り付けピンも実際に機能してるので、剛性も前作より確保できています。

◎ 青マーカーランプ

前作では、百均で見つけた良さげなネイルパーツをそのまま使ったので、若干オーバーサイズでした。
ディテール上、一番違うのはエアクリーナー部のマーカーランプで、実車では8個並ぶのに対して前作では7個でいっぱいいっぱい。
なので今回はちゃんと8個並べる為、マーカー全体を1mm小さくしています。



青マーカー自体は、キットのルーフマーカーを複製したモノを削って使用しています。

ルーフマーカーのバイザーは、アンテナパイプを削り出して製作。前回に比べ、カタチもこだわっています。



↑上が前作のタイプね。


◎ ヘッドライト

前作ではAMTのピート359からそのまま流用していましたが、今回は自作。ライトレンズにカットの無いタイプを再現するべく、グリグリとくり抜いて内側をリフレクターっぽく削りました。



↑親指短けーとか言わないの。


レンズはモデラーズのセットからプレーンなタイプを使用。



モデラーズ製品もいまや貴重品となってしまいましたねぇ。






◎ 灯火類

前回はお手軽工作で随所に流用パーツをそのまま使用していましたが、やはりスケール的に若干不自然となってしまう部分があります。

リヤガーニッシュにおいては楕円形のマーカーランプ(劇中ではストップランプとして機能していました)がそうだったので、今回はちゃんと自作。





ベゼルは0.7mm洋白線、レンズは透明プラ板。裏から貼ったアルミテープをチョンチョンと突いてLED風のディテールを再現してみました。



同じようにヘッドランプ下のバー(blinker barというらしい)のレンズにもLED風の表現をしています。







◎ ジャンパーホース

前作ではオミットした部分ですが、やはり欲しいディテールですね。



今回は「自由自在」という名の針金を使用しました。



エンド部のスプリングはニクロム線を巻き巻き。

コネクターも製作。我ながら細けー(^_^;)。






◎ ヘディックラック&チェーン

前作と同じ寸法ですが、新たに外枠部分の面取りを追加したりしています。
取り付けフレームも最初は前作と同じ寸法で進めてましたが、今回新たに追加したフレームボルトの位置が合わないので作り直しました。




チェーンハンガーは蓋が可動。



これは開閉ギミックが目的ではなくて、フレームボルトの工程で車体をひっくり返したりする都合もあり、チェーンは最後に取り付けたかったからこうなった…ということです。

そのチェーン。前回はヘディックラックとの相乗効果でギラギラし過ぎたので、今回は少し黒っぽいモノをチョイスしてギラギラを抑え気味にしてあります。


◎ 燃料タンク (8/25 追記)

燃料タンク、書き忘れてましたf^_^;)。

キットのタンク、残念ながら若干短いんですよ。なので延長。



前作はステンレステープ使用で違和感アリアリだったので、今回は素材を合わせてアルミテープを使用。
厚手ですが、意外と曲面に馴染む事をクラブの会長さんから教えてもらいました。





◎ エアクリーナー

エアクリーナーも追記ですf^_^;)。

キットのパーツは決して悪くないんですが、オプティマスに付いてるタイプとは若干違うので主に上部を改造。





ちらっと見えるメッシュ内部もポイントです。


◎ オートボットのエンブレム

さて、仕上げのパーツ。これがなければ物語は始まりません。





前作ではアルミのアングルから削り出しましたが、今作では洋白帯板とプラ板を使用して、顔の奥行きを再現しています。




以上、オプティマスプライム リベンジ。作業レポートはこれにて完結。m(_ _)m

次回、完成ショットに続く ( ̄^ ̄)ゞ。



オプティマスプライムリベンジ | 13:00:29 | Trackback(0) | Comments(4)
オプティマスプライム リベンジ ②

さてと、素材は決まりました。
ここからは主に前回と違う改造ポイントをずらずらと並べてみる事にします。

◎フレーム

とりあえず全体のバランス確認のためにキットを仮組みしてみました。





↑実車とはちーとばかし違いますね~。

フレームは意外と長尺なので、延長作業はE/Gフードのロングノーズ化の分だけでOK。延長箇所はフロントリーフスプリング後端とキャビンのマウント間。



実車もたぶんココが長いんじゃないのかな?だって、ここで延長すればキャビンの取り付け位置はもちろん、燃料タンクやEXパイプのステーなどの補機類の取り付け位置もそのままイケるハズ…だったんですが、実際はそう甘くはありませんでした (後述)。f^_^;)


◎E/Gフード

続いてE/Gフード。
実車の場合、〈378〉はFRPの一体整形(フェンダーまで)、〈379〉はリベットによるアルミパネルの組み合わせという構造の違いがあります。
また、ラジエターグリルも、〈378〉は〈379〉よりも丸みが強く、E/Gフードに合わせて上面がスラントした形になっています。



↑前作との比較。


これらは元パーツをベースに加工するよりも新たに作ったほうが早いと考えて、自作することにしました。

まずはラジエーターグリルを製作。一部、元パーツから移植した部分があります。





E/Gフードは、まずサイドのパネルを作り、上側はバルサで型取り後にヒートプレスで製作。
この方法だと一回り大きくなりますが、構造上センターで分割できるので、調整はやり易いです。







↑サクッと製作してるフリをしてますが、当然何回か失敗しています( ̄◇ ̄;)。


E/Gフードが決まったので、スリーパーを仮延長、キャビンの取り付け位置をフレーム上端まで下げて、全体のバランスを確認。



ロー&ロングなオプティマスのフォルムに近くなりました。
こうして見ると〈378〉と〈379EXHD〉の違いがよく解りますな。


◎ リベットの表現

さて、ここで悩んだのがリベットの表現をどうするか。
無数に打たれた無骨なリベットは良くも悪くもアメリカントラックのアイデンティティですから、これはなんとしても再現しておかねばなりませぬ。

で、ネット検索しまくった所、リベット表現って実にいろいろな手法があるんですね。特にミリタリーや鉄道模型の世界では、みなさん試行錯誤しながらそれぞれのテクニックを確立されています。

穴を開けてプラ棒を埋め込んだり、切り出したプラ棒を貼り付けたり、見た目もさまざまなんですが、なにしろスリーパーの側面も考えると膨大な数をこなさなければなりません。
なので、出来るだけお手軽かつ効果的な方法を模索していました。

一つ試してみたのが、ナナコという彫金工具。



先端が半球状に窪んだポンチで、コレでグリグリやると半球状のモールドが出来るというもの。
やってみると確かに半球状のモールドは出来るものの、どちらにしても元のプラ板より盛り上がるわけではないのでコレはNG。

このナナコで半球を打ち抜いてしまい、それを一つづつ貼り付けるというツワモノもおられるようですが、数を考えると流石にちょっとキツイ( ̄◇ ̄;)。

で、ワタシなりに考えたのが以下の方法。
先をちょっと削って鈍くした千枚通しで、0.5mmのプラ板をチョンと突きます。
で裏返すとこんな感じ。



おぉ、どうよ?なかなかイイじゃん?しかも楽チンだし。

そこでE/Gフード側面のパネルは二枚重ねとし、外側にリベット表現を施した0.5mmプラ板を貼り付けるようにしました。



キャビンのリベットモールドと比較しても違和感ありません。( ̄+ー ̄)

ただこの方法、既存パーツへのリベット追加には使えません。しかも平らな面しか使えません。でも、今回のような改造の場合にはかなり有効でした。


◎スリーパーBOX

キットのスリーパーはシングルサイズなんで、ダブルバンクに改造(延長)します。

パーツは6面を貼り合わせる構成なんで、サイドとルーフパネルを延長。ここでもリベット表現をする為にプラ板二枚重ねとしています。



今回のリサーチで新たに解ったのが、このタイプのスリーパーはサイドのパネルが一枚モノで、四角にぐるっと一周巻いた作りになってるという事。
なので、接合部となる右リヤコーナーのみ縦にリベットラインを追加して、他のコーナーはパテ埋め処理をしています。




その際、ちょっと追加リベットが削れてしまったので、一部0.5mmプラ棒✖️線香の火でリベット表現しています。


◎ ホイール周り



楕円ホールのアルミホイールはかなり良い感じなのですが、リヤを見るとハブの部分がちょっと外に出過ぎ。



なので切り取りました。
ハブカバーは鉛筆の補助具のアタマを利用。リング状のナットカバーは自作。





キャップ付きのナットは2mmのアルミ丸棒を削ってそれらしく。



当初はこのハブ部分のディテールアップだけの予定でしたが、ちょっとパーツに問題が発覚。リムの内側にかなりのキズが入ってました。



キズの上からメッキされてるので金型の問題か?( ̄◇ ̄;)

当初からリム内側のフラットな形状がチューブタイヤ用のホイールっぽいのも気になっていたので、今回は以下の方法で対処しました。

やり方は、内側に輪っかを一枚プラス。





リムの中ほどが盛り上がった、チューブレスタイヤ用のホイールっぽくなりました。キズも隠れて一石二鳥です。『災い転じて福となす』ってヤツですね。
でも、トラックのホイールを見慣れた人じゃないとピンとこないかな?

ちなみにダブルタイヤ内側のホイールは、パーツが分割されているのでこちらの方が立体感のある造形。



わかってるなら表側もこうすればいいのに
(`・ω・´)。

フロント側は目立つのでナットはちゃんと六角に。1.5mmの六角レンチで原型を作って複製しました。



半球のハブカバーは100均にあったオシャレな画鋲を磨いて使用。





前回は無改造で抑揚に欠けたタイヤ周りでしたが、今回はより実車に近い形で再現できたんじゃないですかね。


◎リヤフェンダー&テールランプ

今回は内側の側面にあるリップや、テールランプの収め方などのディテールを再検討。





リヤフェンダーの製作方法は前作と変わりありませんが、前作でカドの裏打ちに使用したプラリペアが、実は経年劣化でかなりヒケる(縮む)事が発覚したので、今回はエポキシパテで裏打ちしています。(コレがヒケないという保証もないですが)

あと前作では誤魔化していましたが、今回は取り付け方法もわかっちゃったので、ステーもちゃんと作り込みました。





前作のテールランプはもうやっつけ感丸出しで、アップで見られたもんじゃないですね。



改めて見るとヒドイなこりゃ。(~_~;)

今作ではテールランプの収め方も見直し。
極小のなんかわからんデコパーツを探してきて、実車と同じく39個の球体を並べました。





ホントはシルバーよりもクリアか白が良かったかなーとも思いますが、まぁ前作よりはいいでしょ。


◎ ステップBOX

キットのステップBOXは左右共通部品。
前回も左右同じモノを作りましたが、実は左右で若干カタチが違っています。
↓実車



なので今回はちゃんと作り分け。





ちなみに運転席側はバッテリーBOX、助手席側は道具箱となっています。

BOX上部のエアタンクもちょっと短いので、新たに作り直しました。恒例の百均素材です。





一つ予想外だったのはフレームへの取り付け位置。



キットではなぜかちょっと後方にオフセットされてるんですな。なので当初の目論見は外れ、取り付けステーの位置はそのままではイケませんでした。

ちなみにですが。
ステップBOXの上面に付いている滑り止めのプレート。このイタレリのキットでは一般的なシマ板と違うパターンがモールドされています。



実はこのパターン、オプティマスに使われてるモノに形状が近いんですね。



コレもこのキットが高ポイントな部分です。

リヤの道具箱の上面にも同様のプレートが付いていますので、一部複製して使用しました。

◎ 道具箱

前回はフレーム直付けでしたが、今回はステーを製作。



こんな資料を拾っちゃったので…(^_^;)


と言っても、実際どのようにマウントされてるのか本当のところは不明です。まぁ、気持ちの問題です。

◎ スモークスタック

ここは前回同様にアルミパンチングパネルと、バラしたアンテナペンで製作。



キットにはフレーム下部からEXパイプを支えるステーのパーツがあるんですが、これもキャブを下げた関係で、ステーの位置も下げる必要がありました。


◎ フィフスホイール

カプラーとも言います。
キットはイタリア製の為か、欧州のトラクターによく見られるような形状のカプラーがセットされていますので、手持ちジャンクパーツから形状の違うカプラーを掘り出しました。



今回はエアスライド用のスパイラルエアホースやリリースハンドルも再現してます。






◎ ディスプレイベース

って程のものでもありませんが、作業効率などを考えてベースを作りました。




表面はお手軽にサンドペーパーを切り貼りして、飛行機の格納庫のフロアをイメージしました。安上がりですが、施主様には気に入っていただけたようです。

さて、ちょっと長くなったので続きはその三で。( ´ ▽ ` )ノ







オプティマスプライムリベンジ | 15:00:46 | Trackback(0) | Comments(4)
オプティマスプライム リベンジ①
ちょいと予告しました新たな作り物。



もうお解りかと思いますが、ビークルモードのオプティマスプライムであります。

以前にも製作しましたが、あるお方の熱烈なオファーを受け、密かに再チャレンジしておりまして、約一年半、地道に作業を進めておりました。

で、先日ようやく完成したのがこちら。

オプティマスプライム @peterbilt379











↓こちらは納車の際のショット。



施主様は模型完成品をとても大事にされるお方で、すでにUVカットアクリルでケースを製作してこられるという念の入れよう。(@_@)
嫁ぎ先でもきっと大切にしていただける事でしょう。
(製作に至るまでの馴れ初めはこちら、ハチべえさんのブログにて綴られております。)


製作に当たっては前回とカブる部分もあり、作業途中のレポートは控えていましたが、施主様のブログのほうでも解禁となりましたので、改めましてこちらでは主に製作のポイント、特に前回と違う部分を紹介していこうかと思います。


ちなみに前回製作したのはこれ↓



完成から数年経過しましたが、今改めて見るといろいろと思う所がある訳で…(^_^;)

せっかく再チャレンジするのですから、全く同じモノを作っても意味がありません。
今回は前回できなかった部分をできるだけ作り込むつもりで取り組んでいます。


さてと、まずはベースキットの選択から。

前作のベースとなったのは、1/24レベル製ダイキャストミニカーでした。



ダイキャストをいじるのはいささか大変なので、今回は常識的にプラモデルキット(1/24か1/25)をベースにしたいのですが、残念ながらオプティマス司令官の世を忍ぶ仮の姿、『ピータービルト379 EXHD』そのものズバリのキットって存在しないのです。
(ちなみにEXHDとはエクステンデットフード、早い話がロングノーズ仕様っちゅうこってす。)

キットの箱絵では〈379〉っぽいヤツもあるんですが、概ね看板に偽りありで、今、世に出てるピータービルトのコンベンショナルのキット(1/24.25)は主にレベル、AMTの〈359〉かイタレリの〈378〉。もしくはそれらをベースにしたバリエーションキットしかありません。
※参考サイト http://www.eddylenders.nl/peterbilt.htm
(イタレリで〈377 AE〉ってのもありますが、これはフェンダーがエアロスタイルだったり、アクスルの位置がアレだったりするのでちょっと除外。)

いずれにせよ〈379EXHD〉に見せるには、どのキットをベースにしても多かれ少なかれ改造が必要です。


AMTの〈359〉はちょっと古いしスリーパーも小さいので、オプティマスのベースキットとしてはいまひとつ。
という事で、レベルの〈359〉(63インチスリーパー付き)


か、イタレリの〈378〉


あたりが候補となります。
両車、あまり違わないんじゃないの?と思われるかもですが、それぞれに一長一短があります。


まずレベルの〈359〉ですが、これは前回ベースとなったダイキャストミニカーとほぼ同じ作り。
スリーパーも無改造でそのままイケるし、フラットなE/Gフードは延長作業も比較的楽だと思います。
オプティマスに仕上げるならこれをベースにするのが一番手っ取り早いかと。

対するイタレリの〈378〉。こちらのキットの魅力は何と言ってもキャビンの造形。

ざっくり言うと、オプティマスの〈379〉は〈359〉の後継モデルで、キャビンのサイズ(特に幅)が一回り大きくなっているのですが、イタレリでモデル化した 〈378〉は〈379〉と同じキャビンなんですな。(数字ばかりでややこしいっすねf^_^;)

フロントウィンドウのサイズやルーフのライン、助手席ドアの小窓など、〈359〉のキットでは望み得ないビンゴなディテールはベースキット候補としては高ポイントです。

しかし問題もいろいろある訳で。

〈378〉って、キャビンのマウント位置がフレームより若干かさ上げされています。ラジエターグリルのサイズはほぼ同じなので、結果としてE/Gフード上面がフロント方向に大きくスラントする形になります。


更にキャビンの横幅が広い為、E/Gフードを上から見るとかなり台形。その前後方向のテーパーそのままにボンネットを延長すると、後端がキャビンと合わなくなってしまいます。


なので、〈379〉の比較的フラットなロングノーズを再現するには、キャビンを下げるのはもちろん、E/Gフードは上下左右を前後方向に絞りつつ延長するという大改造、あるいは新たに作り直さなければなりません。

しかしこれ、考え様によってはE/Gフードさえなんとかすれば、オプティマスの〈379〉にかなり近づく事が出来るということ。

もう一つ、イタレリのピータービルトで捨てがたいのは、アルミホイールのデザイン。
楕円形状の10ホールは、正にオプティマスプライムと同じ仕様。これもかなりポイント高いです。


という訳で今回はイタレリの『1/24ピータービルト378』がベースキットに決定したのですが、このイタレリの〈378〉も初販と再販モノがありまして、主にスリーパーのサイズが違います。

(再販モノ↓)


箱の写真は〈379〉っぽいですが中身は〈378〉

再販モノのスリーパー、大きさはイイんですがドアの形状が違うので、サイドのパネルは作り直しが必要。エアロスタイルのルーフもそのままでは使えません。
初販モノでも同様にサイドパネルとルーフの加工(延長)が必要となります。

イタレリのキットはスリーパーの各パネルがバラバラの部品構成なんで、サイドの延長は比較的楽です。が、ルーフの加工を考えると、シンプルな形状の初販のほうがベースとしては向いているんじゃないですかね。
まぁ、お金に余裕のある御仁なら、スリーパーだけレベルのキットから流用なんて事も出来ますが、そう言う訳にもいきません。

ちなみに最近こんなのもあるようですが…



119という数字については割愛しますが、コレはスリーパー無し仕様(デイキャブと言ふ)なんで除外。

で、検討した結果、元キットに選んだのは、イタレリの1/24〈ピータービルト378〉(初販モノ)。


このキット、現在は少々入手困難なようですが、施主さんが頑張って用意してくれました。

おっと、キットの選定だけでこんなに長くなってしまった(^_^;)。

てなわけで各部改造ポイントの話はまた次回に。















オプティマスプライムリベンジ | 13:06:12 | Trackback(0) | Comments(4)
予告業務連絡

極秘裏に進行していたプロジェクトが、つい先日完了致しました。

近日中にこの場でご紹介できると思います。

ではでは。( ̄^ ̄)ゞ



オプティマスプライムリベンジ | 15:34:36 | Trackback(0) | Comments(3)

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