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Keeju

Author:Keeju
故.ルイス・ジョンソンを神と崇める中年ベース親父。ライフワークとしてルイス風チョッパーのフォロワーを目指す。

製作スピードは人一倍遅いが、ときどき模型寄り。

実はすでに五十路ナリ。


※本文と関係のないコメントや不審なリンク付きのコメントは、悪しからず削除させて頂く事があります。

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'67バンブル製作記 その2は

最近何かと足を引っ張られる事が多くていきなり製作ペースがガタ落ちですが、バンブルビーカマロ、少しずつ進行中であります。



ということで途中経過報告。

まずはボディ周りですが、それほど大幅なモディファイの必要はありません。

トランスキットのフロントバランスパネルを取り付けてスムージング。オリジナルとの違いはエア導入の開口が塞がれている部分。



プラ×レジンなので、裏側はガッチリ補強してあります。



この補強&スムージングの為に早々にパネルを取り付けましたが、この段階でコレを付けてしまうと後々シャシが入りません。なのでシャシのほうは見えない部分でかなりカットしてあります。

あとは各部のスムージングなど。



黄色い部分ですね。


ボディ周りでもう一つ。フラッシュサーフェス化の一環として、この個体はドアハンドルが交換されていますので、それも再現します。



オリジナルはこんなタイプね。



作り方はこんな感じ。









塗装の関係上まだ固定はしてません。裏側にポロッと外れます。
公式にはaudiの流用らしいのですが、車種の特定には至りませんでした。ま、あまり意味ないか。



次にリヤアクスル。
リヤの足周りはトルクロッドの追加くらいで済むかなーと考えていたのですが、公式にアナウンスされているお品書きの中に『9" Ford rear end』という項目がありまして、リヤアクスルがフォード製のモノに交換されているようです。



ちょっと調べたところ、この「フォード9インチ」ってアクスルの歴史は長く、乗用車からトラックまで幅広く採用されていまして、それだけでwikipediaの項目があるくらい。



なんの変哲もないオーソドックスなスタイルですが、そのシンプルな構造ゆえのタフさや汎用性が買われ、ドラッグレースマシンなどでも使用される、アメ車の世界では定番の改造パーツのようです。
余談ですが、かのバットモービル、タンブラーでも補強されたフォード9インチが使用されているのでした。




ちなみにこちらがオリジナルのカマロのデフ周り。


フォードのタイプとの一番の違いは、ファイナルギアを脱着する際に前に外すか後ろに外すかということなんですが、後ろに外す場合はデフピニオンがホーシング側に残ってしまうので歯当たりやバックラッシュ調整などは、取り付け後に車上で行う事になります。



それに対して前に外すタイプはデフピニオンまで含むアッセンブリーで外します。



このタイプならばファイナルのギア比を変える場合など、予め調整を済ませてあるアッセンブリーを用意しておけばスピーディに交換作業が行えますので、レースシーンなどではとりわけ重宝される訳ですね。
またこの構造ならばホーシングを端から端まで鋼板で一体化できるので剛性的にも有利。

いずれにしても、こんな旧態依然としたリジッドアクスルが、今だに各方面で愛用されているところにアメリカの自動車文化の奥深さを感じるのであります。


閑話休題、キットのパーツはオリジナルのカマロのアクスルを忠実に再現しておりますので、パテを盛ってフォード風にしてみました~。





が、



似てね~…_| ̄|○


気を取り直して今度は他力本願。ストックしているフォードのキットの中からアクスルパーツをひっぱり出してきました~。





上が amt '67 シェルビーGT350、下がrevell '70 フォードトリノコブラなんですが、うーむ、同じ1/25スケールなのに、この大きさの違いはナニ?

とりあえず溶接ビードなど、ディテール的にはトリノに軍配が上がりましたのでそちらを採用します。でっち上げ方は以下の通り。

型取りして



複製するかと思いきや



カマロのパーツに盛り付けました~。



シャフト部も一回り太くして完成。これでスプリング等のパーツはそのまま取り付きますので楽チンっすね。





どうでしょ?ちなみにデフ前側はそのままです。後ろからチラッと見えるこのカタチが重要ですので。( ̄▽ ̄)




てな訳で本日はここまで。m(_ _)m






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’67バンブルビー 製作記 | 12:34:58 | Trackback(0) | Comments(3)
’67バンブル製作記 その1
さてさて、重い腰を上げて取り掛かりますよ。

とりあえずパーツを洗浄しましてから、トランスキットのパーツを当てがってみました。





ホイールは固定されてなく、タイヤの上にボディが載った状態です。

ふむふむ。なかなかツボを押さえたトランスキットですな。このほかにドアミラーやリヤウインドガラスの抑え(?)のパーツなどもセットされていますので、このまま組み立ててマットブラックに塗装しちゃえば、それなりに雰囲気の良いモノが出来ちゃいそうですねぇ~。(ストライプのデカールも付属)



が、ここはもうひとひねりして、出来るだけ劇中の姿に近づけてみたいと思います。

この先何度となく仮組みを繰り返すので、まずはホイールを脱着し易いようにシャフト部の加工&補強をしました。





超極太リヤタイヤ(サイズいくつなんだ?)を収める都合上、リヤアクスルの両端を少々カットしてあります。

仕切り直してバランスを確認。





実車を見ると、それほどベタベタに車高が落ちてる訳ではないですね。この年代のクルマはこれくらいクリアランスがある方が好みです。個人的に。
データ的なモノは不明ですが、若干前下がりになっているような気もしますな。

キットのほうはフロントのオーバーフェンダーが全体的に太めですかねー。フロントタイヤは全体が見える感じなので。
リヤはタイヤに少々被るようになるのですが、肉厚なので実はタイヤと干渉しています。
まぁその肉厚なおかげでパーツがシッカリしてるんですけどね。

ここで車高なんぞの調整作業に入るところですがその前に。
キットでは、ロッカーパネルの下部とボディサイドのプレスラインに沿って装飾モールがモールドされています。



実車ではこれは取り外されており、またバーフェン端部の収まりも悪いので削り落としちゃいましたが、このモールドはプレスラインの意匠も兼ねていたので新たにプレスラインの表現が必要になってしまいました。





こんなもんでどうじゃろ。雰囲気雰囲気。


車高に関しては地味な作業でフロントを約1ミリ下げ、リヤのリーフ後端を気持ち上げることで、ほんの少し前下がりにしています。
バーフェンについては、リヤはとりあえず当たらない程度に削っておいて、フロントはかなり思い切ってシェイプアップしました。





で、仮組みですが、仮組みの際はドアトリムやファイアウォール、ガラスなど、なるべく多くの構成部品を参加させたほうがよろしいです。



特に古いキットなどでは、慎重に作業を進めたつもりでもガラスパーツを付けたらシャシが収まらなかった…(ノД`)なんてことがよくありますので。

しかしこのキット、リヤガラスのフィッティングは素晴らしい精度で、インテリアとの干渉など皆無でした。



さすが最近のキット、今回はどうやら杞憂だったようです。

で、また仮組み。






さてさて、当初より格段にバランスが良くなったと思いますがどうでしょ?
あまり違いがわからない?(^_^;)。

とりあえず今回も見た目のイメージを重視しておりますゆえ、車高に関してはコレでOKとしまして次回に続く。




’67バンブルビー 製作記 | 14:45:50 | Trackback(0) | Comments(4)

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