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Keeju

Author:Keeju
故.ルイス・ジョンソンを神と崇める中年ベース親父。ライフワークとしてルイス風チョッパーのフォロワーを目指す。

製作スピードは人一倍遅いが、ときどき模型寄り。

実はすでに五十路ナリ。


※本文と関係のないコメントや不審なリンク付きのコメントは、悪しからず削除させて頂く事があります。

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GEORGE DUKE 『SUPER KEYBORDS』
superkeybords

ルイスVSジョージデューク第二弾。

83年、ジョージデュークの来日公演を収録したライブ映像LD。
ワタシもこの年、新宿でのライブを見に行きました。海外では「Live Tokyo Japan 1983」というタイトルでDVDが出ているようです。

アルバム「ライトメッセージ」リリース後の絶好のタイミングでの来日で、ベーシストはもちろんそのアルバムで大活躍したルイスジョンソン!はっきり言って会場の半分はルイスを見に行ったんじゃないかな?(と、勝手に想像)
他のメンバーはスティーブ・フェローン(Dr)、ロバート・ブルッキンス(Key)、ポール・ジャクソンJr(Gr)、そしてコーラス隊にリン・デイビスとマーシー・レビー  ・・・という顔触れでした。スタンリークラークのアルバムなんかでも見かける方々ですが、当時はポールジャクソンJrくらいしか知らなかったなぁ。

このライブでのルイスの使用ベースはヤマハのBB改で、チョッパーの際の人差し指が、弦に深くかかるようにボディの一弦側がえぐられています。ジョージデュークによるメンバー紹介では、トリで一発ソロをかますなど、ルイスはジョージデュークバンドでのメインパフォーマー的存在です。(このソロの時のアンプのレベルメーターの動きがまたカッコイイ!)

ライブはアルバム「ライトメッセージ」からの選曲がメインでしたが、最後に盛り上がるのはやはり78年のヒット曲、「シャイン・オン」!LDでは若干編集されていますが、客席に乱入して延々と続くデュークのソロはしっかりと収められています(実際は客席との掛け合いとかもっと長かった)。

ルイスのベースソロがフィーチャーされているのは「シリーファイティン」という曲で、ミドルテンポのパワフルソロで、お約束の弦切りパフォーマンスを見せてくれます。「リーチアウト」でのちょいソロもなかなかかっこよろしい。(で、この二曲、弾いてみました↓)
ワタシは当時、新宿厚生年金会館でのステージを見に行ったんですが(この映像は渋谷公会堂)、初めて見る生ルイスに改めて衝撃を受け、完全ノックアウトされました。
ルイスファンにとって、まさに必見のライブ映像です。

余談になりますが、実はこの来日公演ではスペシャルゲストとしてフィリップベイリー(E,W&Fの!)が登場しまして、当時大ヒットしていた「イージーラヴァー」を歌ったんですが、契約の関係からか残念ながらカットされてしまっています。フィリップベイリーとロバートブルッキンスのイージーラヴァーが聞けたのは結構貴重な体験でした。

♪リーチアウト

♪シリーファイティン
*「シリーファイティン」の方は4弦をDに下げてます。

ルイス寄りなアルバムレビュー | 01:35:24 | Trackback(0) | Comments(2)
George Duke 『Guardian of the Light』
Guardian of the Light

久々にルイス寄りなアルバム紹介復活―。

キーボーディスト、ジョージデュークの『GARDIAN OF THE LIGHT』(邦題、ライト・メッセージ)。1983年のリリースです。

ジョージデュークのアルバムにルイスジョンソンが参加するのはコレが初めてでしたが、全面にわたってルイスのベースがフィーチャーされとりまして、ジョージデュークから全幅の信頼を受けているのがよくわかります。ルイスのセッション活動の中でもベストの部類に入る演奏だと思います。

アルバム自体は壮大なテーマの上につくられていて、なにやら宗教的なジャケット画もその世界を暗示させておりますが、曲のほうはいたってファンキーで、歌もの中心ながらカッコいいベースが聞けます。
おすすめのチョッパーは1曲めの「OVERTURE」と、3曲目の「Shane」。
特に「OVERTURE」はイチ押しのインストナンバーで、派手なイントロに続くベースソロはコピー挑戦の定番となっているようです。個人的には早いパッセージは苦手なので「Shane」ぐらいのテンポが弾いてて気持ちいいですね。


で、この二曲。恥を忍んでちょっと弾いてみました。(完コピではありません!)走ったりモタったりは承知の上、あくまでも「こんな感じのベース」という程度ですので軽く聞き流してくださいな。


♪Overture

♪Shane

ルイス寄りなアルバムレビュー | 00:15:54 | Trackback(0) | Comments(0)
KICKIN’
kickin


前作『アウトオブコントロール』から実に4年ものブランクを経て、88年に突如リリースされたブラジョン8枚目のアルバム『キッキン』。2007年7月現在、これがブラジョンとしての最後のアルバムであります。

解散や自然消滅がささやかれる中、実際、新作なんてもう出ないんだろうと、半ばあきらめていた時期のリリース。前作までの流れをリアルタイムで見て来たファンとしては期待半分で買ったレコードですが、予想通りと言うか、不完全燃焼な作品でした。(あくまでワタシの場合はルイスのはじけ具合が基準になってます。)

前作の流れそのままに、更に力が抜けたというか、力が入ってないというか、悪く言えば手抜きなアルバムだと思います。
基本的には前作同様、打ち込み多用の構成。それでも一曲目の「キックイットイントウザカーブ」は、シンセベースではなく、久々に聞くルイスサウンドで「おっ!?」と思ったのですが、ソロというか長めのフィルが、前作『アウトオブコントロール』の「セイブミー」でのフィルと同じでした。まぁ、こういうのもアリかな。定番手クセフレーズってのも。でも、もうちょっとやっておくれよ~って感じです。
その他の曲はベースの音も薄っぺらであまり耳に残りません。

当時、特にブラックミュージックシーンでは「ラップミュージック」が流行りだしていて、大当たりしていました。そもそも4年ものブランクの理由が、兄ジョージがラップ嫌いで、売れる為にやりたくも無いラップをやるくらいならアルバムは作らん!と言う事だったようです。その姿勢と言うのはすばらしい(ラップが良い悪いじゃなくて)と思うんですが、ブラジョンの曲でも「ブラム!」「ストンプ!」「ゲットザファンク」などなど、ラップのはしりのようなフレーズって結構あるように思うのですがどうでしょう。
ルイス自身はソロプロジェクトで思いっきりラップをやってますんで、ここは兄者におとなしく従ったといったところでしょうか。

全体の印象は、ズバリ、ジョージのソロアルバム。彼のボーカルはたっぷり堪能できます。ジョージジョンソンのボーカルアルバムにルイスがゲスト参加・・・と言った感じです。実際、ルイスが曲作りに参加したのは2曲だけ。しかもほとんどがジョージが細君に宛てたラブソングばかり。歌詞の日本語訳を読んでいると、こっちが恥ずかしくなってきます。
ジョージが昼飯を食いに行ってる隙にルイスがこっそり作った曲、「PO.BOX.2000」。コレは前作の「トーキョー」よりちょっとアップテンポなインスト曲ですが、もうちょっとドライブ感を出して欲しかったかな・・・ちょっとスキマが多すぎる。しかもジョージはこの曲ではギターを弾かず、デビット・T・ウォーカーにギターソロをまかせる始末。
ポリーニョ・ダ・コスタのパーカッションをフューチャーしながらドラムが打ち込みだったり・・・、もうちょっと気合入れてやろうよ。
まがりなりにも『ブラザーズジョンソン』のアルバムなんですから、もっと二人のぶつかり合いがないと。ここまで兄貴が主導権握っちゃうと全然つまらない。

ルイスジョンソンは、決してただのチョッパー馬鹿じゃなく、オールマイティなベースプレイヤーなのは言うまでもありませんが、ワタシはルイスのシンセベースなんか聴きたくない。ブラジョンサウンドの変化を進化として受け止めるのがファンとして正しいのかもしれませんが、やっぱワタシにとっては、チョッパーやってナンボのヒトですから、ガンガン行ってもらいたいってのが本音です。
新ネタなんかじゃなくて定番手クセフレーズでいいからさ。スタンリークラークなんてずっと同じ事やってるのにカッコイイじゃん。

「これがルイスジョンソンだぜっ!」て開き直るくらいにバキバキやってくれないかな・・・。もう一度・・・。



ルイス寄りなアルバムレビュー | 00:39:10 | Trackback(0) | Comments(4)
OUT OF CONTROL
out of control


84年にリリースされた、ブラジョン七枚目のアルバム『アウトオブコントロール』。
情報が乏しかった当時、ルイスのセッション活動はちらほら耳にするものの、ブラジョンとしてのアナウンスは無く、前作が呼んだ憶測も合わせて「ブラジョン解散か?」と考えたりもしていましたが、本作の発表でほっと一安心という感じでした。
その内容はと言うと、兄弟和解したのか共同プロデュースで、ちゃんと兄弟共演しております。

曲の方はどうかと言うと、これが善くも悪くも80年代真っ只中。基本的に打ち込みドラムにシンセベースというリズム隊。
打ち込みがすべて悪いとは思いませんが、ちょっとこの頃のは過渡期といった感じ。てんこ盛りの電子音の中に生のプレイが埋もれてしまっているように感じます。シンセなんだか生なんだかはっきりしないベースに打ち込みのバスドラムがかぶっちゃってますますよくわからない。
「ユーキープミーカミンバック」、「ドゥヤ」、「アウトオブコントロール」など、ルイスのチョッパーもちゃんとフィーチャーされていますが、シンセベースとのバランスを考えてか、やけに軽い音で迫力に欠けます。それゆえに、あまり「コピーしたいっ!」って感じがしないんですね。
参加ミュージシャンというのもはっきりクレジットされていないので、どこまでが「演奏」なんだかもよくわかりません。

当時の音楽シーンが概ねこういう傾向でしたからねぇ。まぁそれでも当時は良く聴いていました。軽薄短小な方向への世の中の流れに、ブラジョンも流されちゃったという事かな・・・(この辺、語彙が少なくてうまく表現できませんが・・・)
ファンとしては、ブランクを吹き飛ばすような、ストンプスタイルのベースソロ曲が一発欲しかったですねぇ。

そんな中で、コピーしたい度が高いのはインスト曲の「トーキョー」。ルイスのパーカッシブなチョッパーのフレーズが核になり、トランペットや琴(!)がメロディを乗せています。(このベースパターンはルイスの教則ビデオPart1 で解説されています。)

で、余談。前作『ブラスト』まで、ヴォーカルとしてその名を連ねていたルイスの奥さん、ヴァレリージョンソンですが、本作ではその名は無く、ルイスのスペシャルサンクスとしてTOMOKOという日本人の名がクレジットされています。ルイスが再婚したのはこの頃でしょうかね?
同84年に松任谷由実の『NO SIDE』に参加したり、ジョージデュークと二年連続で来日するなど、この頃の彼はかなり日本寄りだったようです。
「トーキョー」と言う曲にはルイスの特別な思い入れがあるのかな・・・。


ルイス寄りなアルバムレビュー | 00:17:21 | Trackback(0) | Comments(0)
BLAST!
blast!


ウイナーズの一年後、82年にリリースされたブラジョン六枚目のアルバム「ブラスト」。
なんというか、いろいろ考えさせられる一枚です。

アルバムはA面が新曲、B面が今までのベストという構成。はっきり言って新曲は4曲だけです。当時はこういう形態が一時流行ったらしいけど、はっきり言ってB面には一度も針を落としてません。(あ、CD世代には通じない表現か?)
で、新曲の4曲はどうかと言うと、これが完全な分業体制。
ルイスチームが2曲とジョージチームが2曲で、曲作りから演奏まで兄弟別々。ルイスのチョッパーが聞けるのは唯一、ルイス側の曲「ウエルカムトゥザクラブ」だけ。ベースソロこそ無いものの、この曲はなかなかカッコイイ!で、なぜかこの曲のみにジョージがボーカルで参加しています。
ジョージ側の曲「グレイトアウェイキング」では、またまたジョージがルイス風のチョッパーを披露していますが、その意図は?なぜルイスに弾かせないの?前作『ウイナーズ』の時の一抹の不安が的中してしまったかのような展開に、正直がっかりしました。これじゃ、兄弟不仲が噂されても仕方ないなぁ・・・。

でもねぇ、ルイスがねぇ、ルイスの曲「ファンクイット」で、兄弟の生い立ちを切々と歌ってるんですよ。わざわざチョッパー封印して。「俺達はファンキーバンドを始めた」とか「俺達はデュード(クインシージョーンズ)に出会ったんだ」とかね・・・。
これを聴くと、ルイスとしては兄弟の関係修復を図ろうとがんばっていたんじゃないかな・・・と思ったりもします。「もういちど昔のようにやろうよ、兄貴!」ってね。
まぁ、あくまでもルイス側に立った憶測ではありますが・・・。

ジャケット写真はカッコいいですよ。久々に楽器を構えてて。でもルイスがベースじゃなくギターを構えているはどういう事?

ジャケット裏の仲良しショットも??。「そんな仲いいんなら一緒にやりなさい!」  ・・・まったくもう。

brothers



ルイス寄りなアルバムレビュー | 16:51:16 | Trackback(0) | Comments(0)
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