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Keeju

Author:Keeju
故.ルイス・ジョンソンを神と崇める中年ベース親父。ライフワークとしてルイス風チョッパーのフォロワーを目指す。

製作スピードは人一倍遅いが、ときどき模型寄り。

実はすでに五十路ナリ。


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巨星落つ ~ モーリス ホワイト逝く


2月の3日、ご存知、アース・ウインド&ファイアーのリーダーであるモーリス ホワイトが逝ってしまいました。
享年74歳、まずは合掌。

以前からパーキンソン病と闘っており、長らくステージ等の第一線からは身を引いておりましたが、いつか復活してもう一度、あのパワフルなパフォーマンスを…という希望は叶わぬ夢となってしまいました。



彼についてのバイオグラフィーなどは他の方の記事を見て頂いたほうが良いかと思いますので、ここでは自分自身の思い出を少々。

80年代初めの高校生当時、部活仲間に貸してもらったLPレコードが「太陽神」と「黙示録」。




それはいままで聞いた事のないような重厚なアンサンブル、タイトなリズム、緻密な曲構成、フィリップベイリーのファルセットボイスなどなど、全てにおいて新鮮なサウンドだったのですな。

特に吹奏楽部でラッパを吹いていたワタシは、そのカッチョいい(としか言いようがない)ホーンセクションを聴いて一発でファンになってしまいました。

その後のアルバム、「フェイセス」「天空の女神」←ご存知、”レッツグルーヴ”が大ヒット。
それから「創世記」「エレクトリック ユニバース」と、リアルタイムで彼らのサウンドを追い続けたのでした。
もちろんベースオヤジとしても多大な影響を受けた事は言うまでもありません。

EW&Fはその後緩やかに下降線をたどってしまう(※参考過去記事)のですが、87年のアルバム、「タッチザワールド」で往年のビートが復活。その頃開催された東京音楽祭に合わせた来日公演で、初めて生のアースを聴いたのは貴重な体験でした。




そのヒットチューン ”レッツグルーヴ”と言えばこんな思い出が。
当時吹奏楽部でどうしてもこの曲をやりたかったワタシは、自分で適当なスコアを書いて部長という職権を乱用して文化祭の選曲にゴリ押ししてしまいました。
後々考えるに、ずいぶんと勝手な事をやってたなぁと。部長失格だなぁと反省しまくりの少々苦い思い出です。

あの時の部員達が”レッツグルーヴ”を嫌いになってなければいいんですけどね~。反省してます。


閑話休題。
で、前述の過去記事でも綴っていますが、全盛期のEW&Fと言えば、神秘的なアルバムアートを手掛けた長岡秀星氏を忘れる訳にはいきません。

ところが… なんとその長岡秀星氏も昨年6月に亡くなっていましたー。
あー、知らなかった。なんてこったい。


ともあれEW&Fはまだ活動を続けており、解散してしまった訳ではないのですが、確実に一つの時代が終わったんだという事を実感しています。

モーリス氏と秀星氏、あちらで再会は果たせたでしょうか。
素敵な音楽をありがとう。




1985年、EW&Fの活動休止中にリリースされたモーリスのソロアルバム「Maurice White」。
この中の曲、"I Need You"は名曲です。


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音楽的な日記 | 16:39:12 | Trackback(0) | Comments(4)

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