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Keeju

Author:Keeju
故.ルイス・ジョンソンを神と崇める中年ベース親父。ライフワークとしてルイス風チョッパーのフォロワーを目指す。

製作スピードは人一倍遅いが、ときどき模型寄り。

実はすでに五十路ナリ。


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メンテは楽し♪
フェルの1000円ベースが一段落したので、お次はこれまた先日仲間入りしたヤマハSBのメンテをしました(^^)。

長らく触られていなかったようで、年式以上のヤレ具合であります。
111006_082136_20111203000632.jpg IMGP0912.jpg

これはちょっと気合い入れてキレイにしてやりましょかね。

んで、とりあえずこんな物を買ってきました。
111030_165717.jpg

いろいろあったけど、名前で決めちゃう適当オヤジf^_^;。

では、まずはブリッジから。

使用前111031_111520.jpg 使用後。111031_154721.jpg

メッキのぷつぷつしたのはしょうがないですな。
豪華な紋様がヤマハらしいと言うかなんと言うか。

外して気づいたのですが、このブリッジ、なんとサスティンブロック付き!
111030_162039.jpg なるほど重い訳だ。

ペグはあまりキレイにならなかったけどまぁ良しとします。

ピックアップはスクリュを緩めても上がってこないので、中のクッションがもうダメですね。
111030_120606.jpg 111105_135417.jpg
ホームセンターで固めのスポンジを調達してきました。

と、ここで不具合発見!
フロント側ピックアップのリード線が、ピックアップの縁に噛み込んで潰れていました。
111030_162402.jpg
断線はしてないものの、ここは潰れた部分を切って配線し直しです。

弦を外したところ。
111030_091324.jpg
なんと、ナットの溝の中、ヘッドに向けて角度が付いているんですねぇ(@_@)。

各キャビティにはキッチリと導電塗料が塗られていたり、いろいろ外してみると、クラフツマンの丁寧な作業が感じられます。

ボディやネックも磨いて一通りキレイになりました。ペグはあまりキレイにならなかったけどまぁ良しとします。
111105_114420.jpg 111105_114436_20111203003801.jpg


さて、お次は弦を張って各部の調整なんですが、その前に。

この頃のヤマハのベースには、トラスロッドとペグのトルク調整用に、専用のツールが付属していました。(最近はどうなんでしょね)

トラスロッド調整には一般的に六角レンチやマイナスドライバーを使用するのですが、このベースで使うツールは8㍉のソケットレンチ。
しかし、狭い場所なので汎用の工具はちょっと使えません。
111107_195606.jpg

なので、ちょいと自作してみました。(参考サイト『花ペグ愛好会』)

材料は小型のソケットレンチセットとプラスドライバー。
111107_195623.jpg どちらもダイソーにて調達。

で、切った貼ったでこんなんできました。
111108_194437.jpg

ロッドを回すのはかなり固いのですが、柄の部分にドライバーを使ったのでポッキリ折れる事もなく立派に使えます。
111108_194506.jpg

またアジャスト用のザグリに付いているカバーのネジもこれ一つで外せるので便利(^^)v♪。


で、もうひとつのツール、ペグのトルク調整レンチ。

このベースのペグには巻き取りトルク調整機能が付いている(当時は高級な機能だった)のですが、ここの構造もヤマハオリジナルなので専用ツールが必要になるのですな。
これも先のサイトを参考に自作してみました。
111129_205147.jpg 111129_205158.jpg
1㍉のステンレス板を切り出し、引っ掛け部分は適当なクリップを半田付け。

こんな風に使います。
111129_205602.jpg 上等上等(^^)。

弦を張ってこんな感じ。かなりキレイになりました。満足♪
IMGP0992.jpg IMGP0994.jpg
ウチにある弦楽器はサンバーストばっかなんで、ブラウンのボディカラーが新鮮でよろしい。

しかし・・・調整がイマイチ決まらない・・・(:_;)。
逆ゾリしてる訳でもないのに、ビビるビビる(^_^;)。

ビビらないようにするとかなり厳しい弦高となってしまいます(>_<)。

比較的ローポジションのフレットの減りが大きいので、このあたり、フレットのすり合わせなんかも考えたほうが良いのかもしれませんな。

こりゃ次の課題ですね。

幸い、ジャンクとされていたリヤのピックアップは、高さを上げたらちゃんと音を拾いました。(^^)

しかし、フェルから持ち替えるとなんとゴツい事か。
当時のカタログに『演奏というより格闘する感じ』というコピーがありましたが、なるほどこういう事なのか?

なんか、「ハンドル重い、クラッチ重い、ブレーキ効かない。でも楽しいよ」みたいな、ちょいとクセのある旧車と付き合う面白さに通じるモノがありますね。(オラだけかな…?)

まだ課題もあるし、コイツともボチボチと付き合って行く事でしょう。

しかし、ちゃんとしたアンプで音出し出来るのはいつの事やら…(^_^;)
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テーマ:楽器 - ジャンル:音楽

BASS寄りな話 | 01:16:27 | Trackback(0) | Comments(2)
コメント
味のある楽器ですね!
いい感じのスーベに仕上がりましたね。
色がまたクールで見栄え良いです。

昔の国産LM楽器は、メーカーによってさまざまな方向性を、持っていましたね。
あくまでオリジナルに忠実にコピーに走るメーカー、
独自のアイディアで、ニュースタンダードを目指したメーカー。
ヤマハは、後者の代表的なメーカーでしたね。
Keejuさんのそのヤマハも、ご多分に漏れずオリジナルアイディア満載のようですね。
しかし、昔の国産楽器は、ネックに対する考えが安易だったように感じます。
US物に比べて、ネックが弱い物に当たる確率が非常に高いような気がします。
ウチにある国産ジャズベは、ネックがふにゃちんの如くです(:_;)

ぜひとも早くスタジオで轟音を出してくださいー!

2011-12-04 日 15:55:50 | URL | omitsudesu [編集]
見た目は良いのですが…
omitsudesuさん、毎度です(^^)。

さすが鋭いですね。確かにこのベース、トラスロッドもいっぱいいっぱいだし、実はチト不安な所もあるのです。
もしかしたら、ネックの波打ちなどが原因でビビるのかもしれないですな。

でもまぁ、アバタもえくぼ。少年の頃の憧れのベースを前にすると、そんな赤点部分も許せちゃうから勝手なものです。(^_^;)

もちろんこのままでは演奏性にちょっと難がありますので、出来るかぎりのアップデートはしてやりたいですね。

どうもやはり旧車好きの性ですかね。
クルマやバイクはさすがに持てなくなったので、楽器で同じ愉しみを味わっているのかもしれません。
2011-12-06 火 12:14:41 | URL | keeju [編集]
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