■プロフィール

Keeju

Author:Keeju
故.ルイス・ジョンソンを神と崇める中年ベース親父。ライフワークとしてルイス風チョッパーのフォロワーを目指す。

製作スピードは人一倍遅いが、ときどき模型寄り。

実はすでに五十路ナリ。


※本文と関係のないコメントや不審なリンク付きのコメントは、悪しからず削除させて頂く事があります。

■FC2カウンター

■最近の記事
■カテゴリー
■最近のコメント
■リンク
■メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

■最近のトラックバック
■ブロとも申請フォーム
■ブログ内検索

■月別アーカイブ

■RSSフィード
追憶のトラック ~バッファロー号製作記 その7
コンテスト出品を見送った途端、製作ペースが落ちたような気がしますが気のせいです。ヽ( ̄▽ ̄)ノ

んで、今回は
◎塗色についての考察

作業と並行していろいろリサーチはしていたんですけど、ぼちぼちカラーリングについても段取りを考えなきゃいけません。


んで、数少ない資料の中で、最も塗色の参考になりそうなのが、サントラLPの付録ポスター。
小野寺1

バッチリ決めた小野寺アニキ…じゃなくて、そのバックのバッファロー号です。

ざっくり言うとバッファロー号の塗色は黄緑と白のツートン。この微妙な黄緑はウィキペディアでは『鶯(うぐいす)色』と紹介されています。
なるほど、この色は「うぐいす色」と言うのか…。

という訳でいろいろ調べてみました。
するとこの「うぐいす色」というヤツ、結構曖昧な部分があるようなんですな(´・_・`)。

「うぐいす色」と聞いて一般的に連想するのは「うぐいす餅」や「うぐいす豆」なんかの黄緑っぽい色なのですが、実はその色に近いのはメジロという鳥であって、ウグイスという鳥はどちらかと言えば茶色に近く、「うぐいす茶」というのがウグイスの色なのだとか。

『梅にウグイス』なんつって、梅の花と緑の鳥の絵をイメージしたりするのですが、花の蜜を好むのはメジロのほうで、ウグイスはどちらかと言えば地べたで虫を喰ってるんだそうです。

話が脱線しました。まぁそんなややこしい話はともかく、どちらにせよ、バッファロー号はうぐいす餅風の色ではあります。
84596360.jpg


調色は苦手なので、なんとか出来合いのカラーで対応出来ないかと模索していた所、身近な所で山手線の塗色が「うぐいす色」と呼ばれているらしく、バッファロー号の黄緑色に雰囲気が近いのに気付きました。
kimidori.jpg

ちなみにJRでの正式な色名は「黄緑6号」と言うそうです。

で、探したらありました。
鉄道模型用の塗料で、ズバリ「黄緑6号」。
IMGP2996.jpg

色もバッファロー号のイメージに近いです。

ヤレヤレ、調色しないで済んだぞ…と安心したのもつかの間。残念ながらこの塗料、つや消しでありました。(/ _ ; )
つや消し塗料ってのは、いくらクリアーを混ぜても光沢塗料にはならないんです。

今回はモデルの性格も考え、あえてクリアーコートはやらない予定なので、塗料自体で光沢が出てくれないとダメなんです。


てな訳で、結局苦手な調色作業(>_<)。
130414_111243.jpg

試行錯誤を繰り返した結果、クレオスのルマングリーンとグランプリホワイトを混ぜた色にエアクラフトグレーを少量足した色で良しとしました。
難しいなぁ~、調色はキライだ。


余談ですが、iPhoneのアプリで『色彩ヘルパー』というのがあります。
カメラや写真で読み取った色を分析して、色名はもちろん、RGBやCYMKなどの混色比率まで表示してくれます。
本来は色弱の方向けのお助けアプリのようですが、今回のように『この色ナニ色?』みたいな場面でもかなり役立ちそうですね。

試しに、出来合いの黄緑6号と、調色した黄緑を読み取ってみたところ、判定はどちらも『草色』。
IMGP2994.jpg

『うぐいす色』ではありませんが、ともかく、似た色は作れたという事のようです。

それじゃあという事で、例のポスターで試してみたのですが、これが読み取るポイントによって判定される色がまちまち。
で、車輪前方のステップの辺りに『草色』の部分がありました。

光の当たり方や面積、またパソコンやケータイのモニターの性能によって、同じ色でも違って見えたり判定されるたりするのは考えてみりゃ当たり前の話でして、こういうモデルを作る際には当時の色見本でも残ってない限り『正解』ってないんでしょうね

あまり機械に頼らず、自分の目で感じたままに進めていくのが精神衛生上もよろしいようです。


さて、今度は上側の白です。
今まであまり気にしていませんでしたが、よく見るとリヤの箱とキャブでは微妙に色が違っていました。
VTS_0] (このくらいの絵なら怒られないかな…?)


箱のほうは真っ白に近い白色ですが、キャブの白い部分は、若干ベージュというか、緑がかっているようにも見えます。
ちなみに色彩ヘルパーでは『象牙色』と言う判定。
見た目よりもかなりネズミ色寄りな判定ですが、こちらも自分のイメージで調色する事にしましょ。

はたしてこの『白』ってメーカーの標準カラーなのかな?
ルーフデッキやハシゴも同じ色という事は、袈装メーカーのアルナ工機による塗色かもしれないですね。はい。



なんて御託を並べていたら、東海地方も梅雨入りしてしまいましたねf^_^;)。

しばらく塗装作業はお預けかな~(-_-;)。
今回は地味なネタですんませんでしたm(_ _)m




iPhoneから送信
スポンサーサイト


テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用

バッファロー号製作記 | 01:00:18 | Trackback(0) | Comments(2)
コメント
さり気なく・・・
iPhone使いになっていましたね。

しかしまぁいろんなアプリがあるものですね。
「色彩ヘルパー」ですか。なかなか面白いですね。

色を塗り始めると、いよいよ雰囲気が出てきますからね。
楽しみなのは箱のバッファローがどうやって表現されるか・・・
来年の出品目指して、ボチボチと頑張ってください。
2013-06-10 月 18:42:17 | URL | ひな親父 [編集]
梅雨のせいにして滞ってます
ひな親父さん、毎度です。

いやー、遅ればせながらiPhone、すごいヤツですね。あたしゃ軽いカルチャーショックでございますよ。
まだまだいろいろ便利なアプリがあるんでしょうね。
あまり頼りすぎないように気を付けなければ(^_^;)。

塗装はやっぱり夜はムリなんで、日中の自由時間を確保せにゃならんのですな〜。私の場合それが結構大変ヽ(;▽;)ノ。

でも荷台のイラストはある程度メドが付いてるのでした( ̄+ー ̄)
2013-06-11 火 21:38:15 | URL | keeju [編集]
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

FC2Ad