■プロフィール

Keeju

Author:Keeju
故.ルイス・ジョンソンを神と崇める中年ベース親父。ライフワークとしてルイス風チョッパーのフォロワーを目指す。

製作スピードは人一倍遅いが、ときどき模型寄り。

実はすでに五十路ナリ。


※本文と関係のないコメントや不審なリンク付きのコメントは、悪しからず削除させて頂く事があります。

■FC2カウンター

■最近の記事
■カテゴリー
■最近のコメント
■リンク
■メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

■最近のトラックバック
■ブロとも申請フォーム
■ブログ内検索

■月別アーカイブ

■RSSフィード
最近の工作

さてさて、久しぶりの音楽活動でウハウハ言っていたここ最近ですが、平行して密かに作り物をしておりました。

やっとカマロの作業レポート再開か?と言いたいところですが、カマロのほうはトランスキットのタイヤが気に入らないところで滞りモードに入っておりまして、現在一人作戦会議中。

で、今回はこちら。



ご覧の通り、超精密&リアルな出来のスタチュー。
プライムワンスタジオ謹製のオプティマスプライム(完成品)です。
で、コレをどーするのかと言うハナシですが、両肩のエントツと胸のバイザーをよりシャープに改修しとくんなはれという依頼がまた。

まぁこんな部分にこだわるお方はそうそういらっしゃいませんで、お察しのとおり依頼主はカマロの施主様と同じハチべえ氏。だからカマロを中断しての工作もノープロブレムなワケですな。

フィギュアがらみの工作など全く守備範囲外ではありますが、オプティマスに関して言えばエントツもバイザーも元はトラックのパーツですからね。なんとかなるかな。

ちなみに上の写真は参考資料兼、ドナーとしてお預かりしたバストモデルですが、ハチべえ氏のコレクションは同じスケールの全身モデル。


画像借用御免m(_ _)m

ツルシでは飽き足らず、プロの手による容赦無いウェザリング&ダメージ加工が施されて、より劇中の姿に近付けられた究極とも言えるモデルです。
詳しい改修メニューはこちら

ではまずはバイザーから。
取り付けの角度とかは基本的にスタチューを踏襲します。劇中の仕様を参考にするも、シーンによってなんかマチマチなんで。

バイザー本体は0.5㎜の洋白板から切り出し。スタチューのモノより若干長めにしてあります。



取り付け金具はこんな体裁なんでー



基部は0.5㎜、縦は0.3㎜の洋白板。アールのついたステーは5㎜くらいのワッシャーを加工しています。





また、ビークルモードでは存在しない補強(?)アングルが付いていますので…



廃棄物の山から使えそうなヤツを拾ってきて極小アングルを切り出しました。







このバイザー、元のパーツより重さがありバランスが悪いので、取り付けの強度を考慮して0.5㎜真鍮線の足を付けてあります。



その穴あけのテンプレートまで作るという思いやりの深さ。



リクエストにお応えして、若干曲げてダメージ加工。それと表明にミラーシートを貼って完成です。




お次はスモークスタック。

目指すディテールはこんな風。



トランスフォーム後に突如追加される細いパイプはいったいなんなんですかね。

ナイスな素材を探し当てるまでの紆余曲折は割愛しまして、最終的にこれらに行き当たりました。















メインのパイプはこんな感じで。サブのパイプはいつものバラしたアンテナの組み合わせです。

素材がステンレスなので、バーナーでちょっとあぶってみました。



結構悩んだ基部。今回はこんな感じで作っています。

パイプと同サイズのプラパーツをアルミテープでグルグル巻いていき、外径が1ミリほど大きなダミーを作ります。





で、型取り。



左右対称なんで一対作業します。
ノーマルパーツを型取っているのは、後々の角度調整時に使用します。

出来た型の壁にパテを盛り付けます。今回は強度が重要なのでエポキシパテを使用しました。
で、こんなんできたと。



先ほどの角度調整用の型を参考に上下をカットした後、ひたすら中をくり抜きます。



さすがエポキシパテ、この薄さでもかなり強度があります。作業中ベタついちゃってストレスが大きいので普段あまり使用しない種類のパテですが、ちょっと見直しました。

ツバの部分はプラ板の切り出し。我ながらなかなかの精度であるぞ。





はい、こんなんできました。
最初は複数のパイプを組み合わせて基部を作ろうとしましたがなかなか上手く行かず、結局この方法になりました。

あと…そうだ、メインパイプの遮熱板のメッシュ。ここはビークルモードのオプティマスと同じく、横長穴のパンチングというディテールですが、このスケールでの良い素材がどうにも見つからないんですよね。



ビークルモードのオプティマスを製作した際は開口に拘ったので普通の丸穴パンチング板を使用しましたが、このスタチューの場合は横長穴の見た目のほうが重要かなぁと。

ということで、ジャン!(たかぼう氏®︎)



ぱっと見、良い感じでしょ?
実はコレ、デカールです。

ネットで拾ったテクスチャを繋ぎ合わせたパターンをプリントアウトし、会社のコピー機(モノクロ)でクリアデカールにコピーしました。





通常マイクロドライプリンタでしか使えないクリアデカールですが、コピー機でも転写出来るんですよね。(カラーコピー機でも出来るんでしょか?)

最近よく使うエーワンの転写シールだと筒状のものに貼るのは困難なため、今回はこのような方法で対処。
で、エントツ群の出来栄えはこんな感じ。



元パーツと比べるとシャープさがダンチです。


確認のため、バイザーとエントツを取り付けてみました。






さてさて、かなり印象が変わったと思いますがいかがでしょうか。




こちらでの作業はここまで。あとウェザリング&取り付けは丸投げ。

ハチべえ氏渾身の司令官、こちらのサイトで近日公開予定であります。

傾奇車コレクティブル -かぶきぐるま






スポンサーサイト


模型寄りな話 | 15:48:06 | Trackback(0) | Comments(2)
コメント
オプティマス王に!!! おれはなるっ!!!!
えー、ふとした思い付きから「この作業ができるのは変態モデラーkj氏しかいない!」
と半ば強引にドナー用のバストを落札→出品者からkj氏に直送した確信犯8ですm(__)m
みそ汁達人は何度見ても泣けてきます。バイザーの補強アングルはCDチェンジャー?
一体その中のどの部分が使われたのか…ジョシュワ氏でも考えつかないと思いますw
とにもかくにもオイラの理想のオプティマスに近付けられて感謝の言葉もありません。
あとはあそこさえ改修すれば完全形態になるので2017年もよろしくお願いします!!
ふぅ、予約完了ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
2016-12-16 金 09:21:25 | URL | 変態コレクター8 [編集]
出来ましておめでとうございます
ハチべえさん、こんにちは。
いよいよ完成しましたね〜。特撮に使われたプロップそのものの仕上がりは圧巻です。
と言ってもホンモノはCGですからややこしいですね。とにかく立体像としては世界一のリアルさではないでしょか。

まさに究極。もうこれ以上改修する所ないですよね〜。うん、完璧。ん?
2016-12-17 土 15:32:12 | URL | keeju [編集]
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

FC2Ad